【患者サロン がんと就労】
病院内の貼り紙が目についた
でも参加するかは迷っていた
現状治療中心の生活でもなく、お仕事も定期通院以外支障なく継続できている
朝、小林麻央ちゃんの訃報を聞き、精神的に落ちた
それにより気持ちが「参加」に傾き、「明日参加希望」の電話をした
結果として参加して良かった
具体的な制度の話がきけたことよりも、
身体が弱っていても、仕事に復帰したいと気丈に生きる方々に会えたことがまた私を刺激した
闘病が長引いていても、延命治療中で来年も再来年も生きていたいと話す方も、仕事をしたいと話す
病室から参加の方も、治療で早退の方もいた
自分のやるべきこと
自分らしい人生
またまた考える
それもまたきっと決まっていた私の人生の一コマ