【術後初の人間ドック】
毎年3月に人間ドック
昨年6月に再検査2回を経て乳がん告知をうけた浜田病院
気丈に建物を出て、速攻先輩ファイターのA田にメッセージしたらA田が泣いてくれちゃって、それで事の重大さを感じて落ちこんだこの場所に再来
毎年やっている人間ドック
健康な時は面倒に思っていた程度で体重の増減くらいしか心配事はなかった
しかし、今年は何だか違う
不健康な人に限って健康診断を嫌がる気持ちがちょっとわかる...
検査着に着替えたけれど、ナイキのキャップ被ったまま検査
ことわり入れなかったけれど、特に指摘されなかった
だって、バリウムでヅラ被っていたら、絶対ヅラとれると思ったから...
それよりも生理が昨年11月が最後というところでひっかかった
レントゲンで同意書かかされたり...
乳がん検診は治療中ということで今年はパス
他は例年通りの内容
乳がん術前にPET-CTやって、他のガンもないってことで乳がんのみの治療したから、大丈夫なはず!と思いながらも、またガン発見されたらもうお終いだなぁ...と、今までにないネガティブな思考が浮かぶ...
バリウムで胃の検査
いつもだと最後直立でお腹の前にお椀みたいなの当てて検査なのに、それがなかった
「今回これ使わないんですね」と軽く言ったら
「・・・あ、そうね、今回は大丈夫です」と妙な反応
「最近はこれ使わないでも大丈夫になったんですよ~」みたいな会話を想像していたら、何か隠しているような微妙な反応...
もうそれだけで、先にやった腹部エコーで既に何かあったんじゃないかって思うし...
バリウムの前に診察を先にしてください...と他の人と順番違ったり...
やっぱり腹部に何かあったんじゃないかなって思うし...ん~マジ勘弁...
でも、起こっていない事は心配しない...って小林麻央も書いていたし...
結果でるまで心配はやめよう...
...といっても心配するよね...
精進します...
心配ない、心配ない、大丈夫、きっと何もない...