AlohaLilo’s blog

働きながらガン治療中のトライアスリート&ライフセーバー見習い

【ユピに話した】

日曜、泳いでいる最中のゆぴに「乳がんだった」と一言伝えた

 

看護師(助産婦)のゆぴは、私が自転車で怪我して救急車騒ぎの時も、病院に付き添ってくれ、適格なアドバイスと安心する言葉を始終送ってくれた

 

チームに医療従事者が多い

彼女達には伝えて、有効な情報なり、アドバイスなりもらいたいと思っていた

 

しかし、泳いでいる最中ちょろっと伝えたので、さすがのゆぴも動揺

そして、詳細話す時間なく別れたので、改めてご飯しようと連絡があった

不規則勤務で忙しいはずなのに、昨日の今日で時間作ってくれた

 

鹿屋アスリート食堂でカンガルーミート食べながら告白

症状と現状と今後の予定と、モヤモヤしていることを聞いてみた

 

Q1:慶応大学病院はどうなのだろうか

A1:(知らなかったが)ゆぴは慶応出身だった(現在は愛育病院)。同期も沢山いるから何かあれば言ってくれればと。ガン研や聖路加みたいにガンにつてい有名ではないが、慶応はガンに関して最先端の技術と設備で、研究にも力入れている。チームで動いているから判断も妥当だと思う。最初に慶応に行きあたったのは良かったと思うし、問題ないと思う。何でもかんでもとりあえず切っちゃいましょうではなく、慎重に検査と診断しているし、再発を嫌がるのは医者も一緒だから。セカンドオピニオンも希望すれば対応してくれるはずだから遠慮なく

 

Q2:人間ドック結果から「きっと大丈夫」といいつつ、悪い方悪い方に転じていって、結局ガンだし、初期・温存といったのに、また検査で更に悪い方に向かっている

A2:「ダメ」と言っておいて「大丈夫でした」と言う話の持って行きかたはしない方が多い。「ダメ」と言って「大丈夫」だと「本当ですか?」と不安感が残るから。「大丈夫だと思うけれど」と言って「大丈夫」または「悪い方に転じる」という展開が多い。

 

Q3:主治医から携帯に直接電話あり、再検査連絡なんてことは普通なのか

A3:夜直接電話くれるというは普通ではないけれど、熱心なんだと思う。今聞いた話全部通しても、主治医に大して不信感とか疑問は感じない

 

やはり医療従事者ならではのコメント

話て良かった

終始ニコニコ笑って「大丈夫だよ」って

ゆぴありがと